腎臓・高血圧内科

腎臓・高血圧内科 担当一覧表(2024年2月1日更新)

受付
午前 池上 安藤 島田
秋月
安藤 交代
(2・4週のみ 予約)
午後 腹膜透析外来

・土曜日は、再診予約のみ診察。紹介状をお持ち頂いた場合も基本的に総合内科での診察となります

腎臓・高血圧内科 診療内容・特色

健康診断などで発見された蛋白尿、血尿、高血圧から、慢性腎炎、ネフローゼ症候群、腎硬化症、腎盂腎炎、糖尿病性腎症、膠原病による腎病変、のう胞腎などの内科的腎臓病と、急性腎不全、慢性腎不全などを対象として診察しています。
これらの腎臓病は、自覚症状が乏しいことが多く、進行してもなお症状がないことが多いため、早期発見し正確な診断と対策により腎不全への進行を抑えることが重要と考えます。
そのため、社会生活に支障を来さないように患者さんが日常生活に注意され、食事療法、薬物療法などを続けていけるよう管理栄養士、薬剤師、看護師らと協力して援助いたします。
蛋白尿、血尿の中には、病気ではない生理的なものから泌尿器科的な疾患もありますので、鑑別のための検査を行うとともに、泌尿器科とも連携して診察しています。
受診の際には「かかりつけ医」からの紹介状が必要です。
診断、治療方針の決定、病気の予後を十分に知るために“腎生検”が必要となることがありますが、1週間程度の予約入院で施行しております。
やむを得ず腎不全に陥った場合には、血液透析をはじめCAPD(腹膜透析)や腎移植に関しても、外来でのご説明とビデオによる学習、それぞれの見学をして将来治療の選択をしていただきます。また、透析準備のための手術も当科で行います。
また、様々な原因で起こった急性腎不全や劇症肝炎、薬物中毒、ある種の神経筋肉疾患、天疱瘡、敗血症性ショック、家族性高脂血症、潰瘍性大腸炎、重症急性膵炎などの病気に対する血液浄化法も行います。
また、多発性のう胞腎に対するサムスカ®の治療も行っております。

※(受診に際してのお願い)初診時には病歴を詳しくお訊ねしますので、いつ頃から高血圧や糖尿病、尿蛋白を言われているのかなど、整理してきて頂けますと診療上とても有用ですのでお願い致します。

腎臓・高血圧内科 診療内容・特色

診療内容

  • 腎疾患全般
    検尿異常、急性腎障害、慢性腎臓病、ネフローゼ症候群、多発性嚢胞腎、糖尿病性腎症、血管炎症候群など

  • 高血圧症
    本態性高血圧、二次性高血圧、治療抵抗性高血圧

  • 電解質異常
    低ナトリウム血症、低カリウム血症、高カリウム血症、高カルシウム血症など

  • 人工透析・各種血液浄化療法

  • ブラットアクセス管理


特色

  • 当科は腎臓疾患全般、高血圧診療全般に対応が可能です。

  • 慢性腎臓病の原因精査・腎不全教育も積極的に行い、看護師・薬剤師・管理栄養士・理学療法士などと連携してチーム医療で腎不全進行抑制に力を入れております。

  • 透析療法はSDM(共同意思決定)の概念の下、患者さんと一緒に相談して決定させていただき、血液透析、腹膜透析、先行的腎移植の選択が可能です。また透析導入後の腎移植のご紹介も適宜させていただいております。

  • 血液透析に関しては、原則として急性期の患者さんの対応となります。

  • 各種血液浄化療法(血漿交換、二重濾過血漿交換、免疫吸着、LDLアフェレーシス、白血球系細胞除去、腹水濾過濃縮再静注法(CART)、持続的血液液濾過透析 (CHDF)なども適宜行っています。

  • 維持血液透析患者さんのシャントのPTA、再造設、人工血管移植などのブラットアクセス管理も行っています。


ご紹介いただく際のお願い

  • 緊急透析や緊急の診察が必要そうな患者さんの場合には、直接お電話で地域医療連携室の方にご連絡下さい。夜間や休日の場合には、救急外来にご連絡下さい。

腎臓・高血圧内科 医師紹介

部長

安藤 大作

安藤 大作

あんどう だいさく

腎臓・高血圧内科一般、高血圧、透析

認定医・専門医・資格

日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本腎臓学会専門医
日本透析医学会指導医
日本高血圧学会専門医
日本アフェレシス学会専門医

医長

森 梓

もり あずさ

腎臓・高血圧内科一般

認定医・専門医・資格

日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会認定専門医

医長

秋月 裕子

あきづき ゆうこ

腎臓・高血圧内科一般

認定医・専門医・資格

日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会専門医

医長

池上 充

いけがみ みつる

腎臓・高血圧内科一般

認定医・専門医・資格

日本内科学会内科専門医

医員

島田 悠史

しまだ ゆうじ

腎臓・高血圧内科一般

腎臓・高血圧内科 実績

血液浄化・透析センター ※年間透析患者延べ患者数(人) 腎内検査

入院 2020年度 2021年度 2022年度
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全
※透析シャントトラブルを含む
217 219 233
透析シャントトラブル (60) (77) (95)
急性腎不全 9 7 11
CAPDトラブル 6 7 4
心不全 17 32 24
ネフローゼ症候群 5 19 14
腎臓または尿路の感染症 32 41 23
急速進行性腎炎症候群 7 2 1
電解質異常 20 30 24
肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎 26 21 11
誤嚥性肺炎 44 39 49
その他 144 165 127
合 計 527 582 521

腎生検

  2020年度 2021年度 2022年度
経皮的腎生検 20 28 20

透析導入(血液透析、腹膜透析)

  2020年度 2021年度 2022年度
血液透析 47 54 50
腹膜透析 7 7 10

アクセス関連処置・手術

  2020年度 2021年度 2022年度
シャント関連手術 77 77 72
腹膜透析関連手術 18 15 18
シャントPTA 51 66 77