患者さんの権利と責務
患者さんの権利と責務
- 安全で良質な医療を平等に受ける権利
患者さんは、差別なしに安全で良質な医療を受けることができます。 - 提供される医療を自ら選択する権利
患者さんは、担当医師、病院を自由に選択し、又は変更することができます。
患者さんは、自分自身に関わる治療等について、自由な決定を行うことができます。 - 自己の診療に関する情報について十分な説明を受ける権利
患者さんは、病名、病状、治療内容等について、十分な説明を受けることができます。 - セカンドオピニオンを求める権利
患者さんは、いかなる治療段階においても他の医師の意見(セカンドオピニオン)を求めることができます。 - 尊厳とプライバシーが守られる権利
患者さんは、その文化、価値観を尊重され、尊厳が守られます。また、診療過程で得られた自らの個人情報とプライバシーが守られます。 - 生活の質と生活背景に配慮された医療を受ける権利
患者さんは、単に医学的に適切な治療を受けるだけでなく、生活の質と生活背景に配慮されたより良い医療を受けることができます。 - 診療に協力する責務
診療に協力し、自ら治療に積極的に参加する気持ちをお持ちください。 - 患者さんご自身の健康・疾病に関する情報を提供する責務
治療について適切な判断をするために、患者さんご自身の症状や健康に対する情報、あるいは希望を医療従事者に正しく説明してください。 - 病院の秩序を守る責務
すべての患者さんが適切な医療を受けられるように、病院の規則や指示を守ってください。
2022年4月1日訂正
こどもの患者(かんじゃ)さんの権利(けんり)・責務(せきむ)
- こどもたちは、ひとりの人(ひと)として大切(たいせつ)にされ、安全(あんぜん)で一番(いちばん)良(よ)いと考(かんが)えられる医療(いりょう)を受(う)けることができます。
- こどもたちは、病気(びょうき)のことや病気(びょうき)を治(なお)す方法(ほうほう)について、十分(じゅうぶん)な説明(せつめい)を受(う)けたうえで、自分(じぶん)の考(かんが)えた気持(きもち)を病院(びょういん)の人(ひと)や家族(かぞく)に伝(つた)えることができます。
- こどもたちとご家族(かぞく)は、ほかの医師(いし)の意見(いけん)を聞(き)くことができます。
- こどもたちやご家族(かぞく)にとって、ほかの人(ひと)に知(し)られたくない情報(じょうほう)は守まもられます。
- こどもたちは、病気(びょうき)の時(とき)も遊(あそ)んだり、勉強(べんきょう)したりしながら成長(せいちょう)できるよう支援(しえん)を受(う)けることができます。
- 病気(びょうき)が一日(いちにち)でも早(はや)く良(よ)くなるように、身体(からだ)や気持(きも)ちのことをできるだけくわしく病院(びょういん)の人(ひと)へ話(はな)すようにしてください。
- みんなの病気(びょうき)やけがを治(なお)すために、病院(びょういん)のきまりを守(まも)ってください。
2025年11月1日制定