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国際親善総合病院 看護部

部署紹介



2A病棟

循環器内科、腎臓・高血圧内科

腎臓・高血圧内科の患者さんの多くは、透析治療を受けているため、血液浄化・透析センターとの連携を図りながらより良い看護を提供できるように連携をとっています。病棟では腹膜透析管理に力を入れ、支援体制を整えています。
循環器内科の患者さんは、集中治療室での治療後、心臓リハビリテーションや心電図モニター・呼吸器管理など医療機器を取り扱うことが多いため、異常時にすぐに対応できるよう訓練しています。
内科病棟は、高齢の患者さんも多く、その中でも独居や施設入所中の患者さんなど、入退院支援室が介入するケースも多いため、入院した時から病棟看護師と入退院支援室とで協力し退院後の生活支援を行なっています。

2B病棟

眼科、耳鼻咽喉科

2B病棟は眼科や耳鼻咽喉科を中心に、短期入院の患者さんを多く受け入れています。手術に向けてスムーズな療養生活をサポートし、安心して早期退院を迎えていただけるよう努めています。
一方で、緊急入院の患者さんには後期高齢者が多く、自宅復帰や転院を見据えた退院支援に注力しています。多職種と連携しながら、患者さんのこれまでの生活背景に寄り添ったきめ細やかなサポート体制を整えています。
さらに、認知症を発症している患者さんの入院も多く、その人らしさを尊重した認知症看護にも力を入れています。環境の変化による混乱を和らげ、穏やかで安全な入院生活を送っていただけるよう、全スタッフで温かみのある看護を実践しています。

2C病棟

産婦人科

2C病棟は産婦人科を中心とした病棟です。出産を迎える母子をはじめ、婦人科疾患や検査・短期手術等を受けられる患者さんなど、幅広い年代の方が入院されます。
産科では、妊娠期から退院後まで一貫して患者さんに寄り添う「心のこもった看護」を提供しています。病棟助産師が助産師外来やバースクラスを通して妊娠初期から出産まで、顔の見える関係を大切に安心して出産を迎えられるよう信頼関係を築いています。
さらに、パートナーへの育児体験など実践的な指導にも力を入れ家族全体をサポートします。産後も健診やすくすく相談室での育児・母乳相談を通じて母子の暮らしを見守り支えるなど、新しい命の誕生と育児のスタートを、温かくお手伝いいたします。

3A病棟

泌尿器科、耳鼻咽喉科、神経内科

3A病棟は、泌尿器科と神経内科を主科とする混合病棟です。
泌尿器科ではレーザー治療や腹腔鏡手術、ロボット支援による前立腺・膀胱全摘出術などの低侵襲手術をはじめ、化学療法から緩和ケア、退院後のストマ・腎瘻ケアまで幅広く対応しています。
また、神経内科では脳梗塞や重症筋無力症などの神経難病により、身体機能に障害のある患者さんが入院しています。
当病棟では入院早期から医師、看護師、社会福祉士、リハビリテーションスタッフ、栄養士などで日々カンファレンスを行っています。退院後も見据え、日常生活の支援について多職種で密に連携しながら、患者さん一人ひとりの個別性に合わせた心のこもった看護を実践しています。

3B病棟

脳神経外科、整形外科

3B病棟は整形外科と脳神経外科を中心とした混合病棟で、主に脊椎系疾患や人工関節手術を伴う変形性股関節症や膝関節症、急性期の脳卒中や脳腫瘍の患者さんが入院しています。
手術前からのリハビリテーション導入をはじめ、医師や看護師、リハビリテーションスタッフや社会福祉士、栄養士などの多職種が連携し、患者さんが安心して治療を受け、退院できるようチームで支援しています。
また、入院生活のなかでも日常生活を意識し、患者さんの「できることを増やしていく」関わりを大切にしています。回復に向けて患者さんとご家族に寄り添い、不安を少しでも軽減できるような看護を心掛けています。

4A病棟

消化器外科、呼吸器外科

4A病棟は消化器外科を中心とした外科系混合病棟です。
消化器系や甲状腺のがんの手術をはじめ、胆石症やヘルニアなどの比較的侵襲の少ない手術を受ける患者さんが入院される病棟です。さらに、がん化学療法や人工肛門管理などの生活指導、終末期の緩和ケアなど、幅広いケアを行っています。
私達は、患者さんが最善の状態で手術を受け、早期に回復できるよう専門性を活かした看護を提供しています。また、がんの告知を受けた患者さんとご家族の思いに寄り添い、心身ともに苦痛なく過ごせるよう支援するとともに、多職種と連携し、安心して医療を受けていただけるよう取り組んでいます。

4B病棟

消化器内科、内分泌・代謝内科

4B病棟は消化器内科と内分泌・代謝内科を中心とした内科系混合病棟です。
消化器内科では、内視鏡検査・治療を受ける患者さんが多く、検査が安全安楽に受けられるよう支援しています。また、吐血・下血など急激な病状変化にも迅速な対応ができるよう、日々トレーニングを行っています。悪性腫瘍の患者さんも多いため、不安なく手術や治療が受けられるよう外科系を主科とする4A病棟とも連携しています。
内分泌・代謝内科では、糖尿病の患者さんへのインスリン指導や生活指導などを中心に多職種と協力し患者さんと関わっています。
「ちょっとした変化に気づく観察力」を大切に常に向学心を持ち、チームワーク良く看護を実践しています。

4C病棟

緩和ケア内科

4C病棟は「地域との連携を活かした身近な緩和ケア病棟」を理念に掲げ、患者さんの苦痛な症状の緩和や、その人らしい生活を送るための支援、ご家族へのケアを、医師・看護師・リハビリなどの多職種で行っています。患者さんとご家族が大切な時間を少しでも穏やかに過ごせるよう、日々の生活を支え、安心していただける看護を心がけています。
症状が安定した時や患者さん・ご家族が退院を希望される場合は、地域との連携を活かして、速やかな退院支援を行っています。自宅で病状が悪化した場合には、再入院を受け入れられる体制を整えています。患者さんとご家族の思いに寄り添い、その人らしく過ごせる時間を大切にしたケアを提供できるよう日々取り組んでいます。

集中治療室

全診療科で呼吸・循環・代謝などの重要臓器の統合的、集中的な医療・看護を行っています。看護師の配置人数は2対1と一般病棟より多く、病状の変化に即時対応し治療できる体制を整えています。
また、私たち看護師は、患者さん一人ひとりに適切な医療・看護を行い、患者さんやご家族が少しでも安心して治療に専念できるように心がけています。
毎朝、チーム医療の実践として、各科担当医師・看護師・薬剤師・栄養士・臨床工学技士・リハビリテーションスタッフなど他職種が集まり、合同カンファレンスを実施しています。それぞれの専門的立場からの意見交換を行い、治療や看護ケアに繋げています。

外来A

一般外来、化学療法室、看護外来

一般外来では、患者さんが生活を維持し通院しながら継続治療を行えるように、入院・手術をうける患者さんへの説明、化学療法時や在宅療養に関する指導・相談など多岐にわたるケアを実施しています。また、退院後の外来受診が安心して受けられるよう病棟と連携し情報共有を行なっています。看護外来では、フットケアや糖尿病患者指導などの相談を専門的な知識を持ったスタッフがお受けしています。
地域住民の皆様の一番近くで、病気の治療のみならず予防にも関わっていくという大変重要な立場にあることを自覚して、日々看護業務に取り組んでおります。

外来B

救急外来、内視鏡室、放射線画像科

当院の救急外来は、横浜市救急医療体制における二次救急拠点病院Aとして、24時間365日救急患者さんを受け入れできる救急医療体制を整えています。
外来Bは救急外来と内視鏡室、放射線一般、血管造影室を一つの部署で担当し、医師をはじめ、看護師、多職種と連携しながらチーム医療を行い、心筋梗塞や脳卒中など一刻を争う場合にも素早く、安全に対応することを心がけています。
急性期病院の救急として、突然の病気や怪我など不安のある患者さんの心理面や家族への配慮を忘れることなく、「国際親善総合病院に行けば大丈夫」という安心感を持っていただけるよう努力しています。

中央手術材料室

夜間・休日も麻酔科医師と2名の看護師が24時間緊急手術に対応できる体制を整え、年間約3600件の手術を行っています。
ロボット支援手術、人工関節手術、腹腔鏡手術、開頭手術、帝王切開術等、多様化している術式に対し質の高い安全な手術看護を提供できるよう知識・技術の向上に努めています。
手術を選択した患者さんやご家族の思いに寄り添い、少しでも不安を軽減できるような支援につなげるため術前訪問を実施しています。術後は医師、薬剤師、看護師で構成された専門チームが病棟と連携を図り、術後の痛みや吐き気などの症状に介入し、患者さんの早期回復をサポートします。
「手術を受けるならこの病院で」と思っていただけるよう、一人ひとりの患者さんに合った手術看護を心掛けています。

血液浄化・透析センター

血液浄化・透析センターは、腎臓の働きが低下した患者さんに対する「透析治療」をはじめ血液中の有害物質や不要な成分を取り除く「血液浄化療法」を行う専門部署です。患者さんの全身状態の管理や合併症の予防においては、十分な観察と早期発見、その後の対応など重要な役割があります。
また、医師、看護師、臨床工学技士、管理栄養士などがチームとなって日常の水分・食事管理の指導から精神的ケア、腹膜透析に関しては住環境や手技の確認を行い、継続して治療を受けながら生活の質が保てるよう支援しています。

地域医療連携部

地域医療連携部は入退院支援室、地域医療連携室、医療福祉相談室、がん・緩和相談室、患者相談室の5つの部門で運営しています。患者さんの入退院・診療に関わる調整が主な役割です。高齢化社会の中、要介護状態になっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで続けることができるように、サービスを受けられるシステムを構築していくことが必要となっています。そのシステムの中に当院も含まれています。
地域の中核病院として入院前(外来)から入院中、退院後まで看護師、医療ソーシャルワーカー、事務職員が院内外と連携し患者さん、ご家族が安心して治療・療養を継続して受けられるよう関わっています。

医療安全管理室

医療安全管理室は、室長:医師1名、副室長:2名で医師1名、医療安全管理者1名(看護師)、専任事務1名、看護部代表:看護師長2名、医薬品安全管理責任者:薬剤師1名、医療機器安全管理責任者:臨床工学技士1名、患者相談室長:事務1名、顧問弁護士1名で構成されています。
医療の現場では様々な「予測出来ないこと」が発生します。医療の安全は、当たり前ではなく職員全員で創るものです。安全を創り出すために「発生した出来事」を分析・共有し、事象の再発防止や医療事故を未然に防ぐための活動や職員の安全研修を推進しています。

感染防止対策室

感染防止対策室では、感染症看護専門看護師と感染管理認定看護師を中心に、医師(ICD:Infection Control Doctor)、薬剤師、臨床検査技師、事務職員などが専門性を生かし、組織横断的に活動しています。
院内ラウンドによる感染対策の実施状況の確認と改善支援、患者さんから検出された病原体の把握、抗菌薬の適正使用の推進、各種感染症の発生状況の集計・分析、職員への教育や相談対応などを行っています。
さらに、地域の医療機関や関係施設、保健所、医師会と連携し、情報共有や相談対応を通じて、地域全体の感染対策の向上に取り組んでいます。患者さんやご家族、職員が安心して過ごせる、安全な医療環境づくりを目指しています。

看護部・看護管理室

看護管理室は看護部理念に基づき安全で質の高い看護が提供できるように組織体制整備や人材育成を行っています。また看護職員がやりがいをもって働き続けられるような職場作りを目指しています。看護部長、副看護部長2名、事務員2名が在室し、それぞれが業務を分担しています。
副部長2名は教育と業務を分担し、看護職員の教育体制整備と運営・看護業務の見直しや備品管理、各部署のサポートも行っています。看護部事務は各種手続きの支援や学生インターンシップ開催など就職に関する活動を行っています。広報活動の強化のため、ホームページ更新やSNSも発信しています。今後も引き続きより良い看護が提供できるよう取り組んでいきます。