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診療科・部門

画像診断・IVR科



診療内容

  1. CT・MRI・血管造影・消化管造影・乳房撮影・一般撮影等の検査及び診断を行います。
  2. 血管系IVR、非血管系IVRを行います。
  3. 患者さんの病状に応じて迅速に検査を行います。特に緊急症例や急性期疾患については、早急に画像診断を行い、臨床医に早急に連絡致します。
  4. 患者さんには検査、治療について充分に説明し、医療事故の防止に努めます。

特色

かねてより放射線再整備計画のひとつであったCT装置の更新が行われ、2009年より使用していた16列装置に替わり256列のRevolutionCT(GE社製)が導入されました。
この10年ほどでCTの世界は、ITなどと同様に大きく発展しています。近年では高分解能、1回転広範囲撮影、高速撮影が実現され、臨床利用に貢献されてきており、当院でも導入後2か月で、患者さんの負担が大きく減っていることをスタッフ一同実感しております。

高速・1回転広範囲撮影により、息止め時間が短縮され、息止めが困難な方の負担が軽減され、ブレの無い画像も提供できています。これは心臓の動きにも対応ができるため、心臓CTでは心拍調整の負担や時間も軽減されています。また、低管電圧の撮影により造影剤を減量して腎機能の負担を軽減できており、低被ばくに関しても平均して被曝線量3割減を実現できています。
その他、各種機能を使用しながら患者さんにとってさらに有益な画像を診療に提供できるよう考えております。

画像診断・IVR科 医師紹介

部長
加山 英夫(かやま ひでお)

専門領域

画像診断学、Interventional Radiology

認定医・専門医・資格

日本医学放射線学会放射線科診断専門医
日本IVR学会専門医

医長
森川 友郎(もりかわ ともろう)

専門領域

画像診断学、循環器画像診断(心臓CT、MRI)

認定医・専門医・資格

日本医学放射線学会放射線診断専門医
日本乳がん検診精度管理中央機構検診マンモグラフィ読影認定医
医学博士

実績

  1. 2009年7月より64列MDCTが稼働となりました。本年5月より256列MDCT(Dual energy CT)が稼働開始となりました。CT冠動脈造影を含むCT血管造影や脳perfusion CT、通常の検査は主に256列MDCTを用い、64列MDCTはCTガイド下ラジオ波凝固療法やCTガイド下生検、CTガイド下膿瘍ドレナージ等のIVR、肺癌検診、back upなどとなっています。CTは当日の緊急症例に100%対応し、予約検査でも翌日以降の検査が可能となっています。
  2. 2005年10月より1.5T MRIが稼働しています。2018年4月より3T MRIが稼働し、MRI2台体制となりました。当日の緊急症例にも可能な限り対応しています。
  3. 血管撮影につきましては、診断目的は減り、治療目的のIVRが増える傾向にあります。アルドステロン症に対する副腎静脈サンプリング(AVS)、肝細胞癌の化学塞栓術(TACE)、婦人科周産期出血に対する子宮動脈塞栓術(UAE)などの出血に対する止血術、塞栓術(TAE)を施行しています。緊急症例にも対応しています。
  4. 非血管系IVRとしてCTガイド下やUSガイド下の生検、膿瘍ドレナージ、肝細胞癌のCTガイド下やUSガイド下のラジオ波凝固療法などを施行しています。

年度別施行検査数

2022年度 2023年度 2024年度
CT 17,580 18,156 17,210
MRI 6,267 6,394 6,185
IVR 33 26 10
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