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スタッフメッセージ

国際親善総合病院 臨床検査科【臨床検査技師】


Interview 09

国際親善総合病院 臨床検査科
臨床検査技師 の先輩

顕微鏡の向こうのミクロの世界で、医療を支える。

Q. 臨床検査技師を目指したきっかけを教えてください。

僕は福島県の出身で、中学生の時に東日本大震災を経験しました。それがきっかけで、医療の力で人の役に立ちたいという思いが芽生えたんです。医療系の仕事を調べていく中で、顕微鏡を使って普段は見えないミクロの世界を覗けるという検査技師の仕事に興味を持ちました。検査結果をもとに医師が診断を下していくので、医療への貢献度の高さにも魅力を感じました。

Q. 国際親善総合病院を選んだ理由は?

もともと急性期の病院で働きたいと考えていたんです。中でも当院は大規模病院を除くと横浜市泉区内で唯一、重症度の高い患者様を受け入れています。大規模病院では検査が細分化されがちですが、中規模病院なら一から幅広い検査に携われると思い、当院一択で就職を決めました。

Q. 現在の仕事内容を教えてください。

現在は、細菌検査を担当しています。患者様から採取された尿や喀痰、血液などを専用の培地に塗布し、菌の有無を調べます。午前中は前日にセットした感受性検査の結果確認や培地上の菌のチェック、午後は新たに提出された検体を培地に撒く作業が中心です。大学でも細菌の研究をしていたので、希望通りの分野に配属されたのは嬉しかったですね。

Q. やりがいを感じるのはどんな時ですか?

早い段階で菌を検出して医師に報告し、それによって抗菌薬が変更になった時は「治療に貢献できた」という実感があります。検査技師は患者様と直接お会いする機会は少ないですが、目に見えない形で確実に役に立てている。そこに大きなやりがいを感じています。

Q. 仕事で心がけていることはありますか?

正確さとスピードの両立です。検査結果をもとに医師が治療方針を決めるので、まずは正確なデータを出すことが大前提。そのうえで、なるべく早く結果を届けることを意識しています。一番細やかな配慮が必要なのは、菌を見極めて感受性検査の機械にセットする工程です。色や形、時には菌が放つ特有の匂いまで、五感をフル活用して判断します。ここで菌種を誤ると結果が1日遅れてしまうこともあるので、常に緊張感を持って取り組んでいます。

Q. 職場の雰囲気はいかがですか?

先輩方との距離がとても近く、わからないことがあればすぐに聞ける雰囲気です。終わっていない検査があれば先輩方が手伝ってくれますし、プライベートでも一緒にご飯に行くような、フレンドリーな関係です。また、病院にはサッカーやバレーボールの部活動があって、私はどちらにも参加しています。検査技師はどうしても他の職種と関わる機会が少なくなりがちですが、部活動のおかげでいろいろな職種の方と交流ができ、人間関係の幅が広がっています。

Q. 働き方やスキルアップの環境について教えてください。

勤務は8時半から17時、4週8休制で残業は多くても1時間程度です。入職時には各部門を1か月ずつローテーションする統合研修があります。資格取得も病院のサポートがありつつ、自分のペースで取り組める環境です。今後は上位資格に挑戦しつつ、他の部門も経験してみたいと思っています。

Q. プライベートはどのように過ごしていますか?

一人暮らしなので、休みの日はとにかく外に出かけます。気になっていたお店でご飯を食べたり、横浜界隈でショッピングをしたり。おいしいものを食べて、気になっていたものを買うのが一番のストレス発散法ですね(笑)。

Q. 入職を考えている方にメッセージをお願いします。

いろいろな検査部門を経験できるのが、この検査室の大きな魅力です。中規模病院だからこそ一人で担当する機会も多く、早い段階で技術を磨くことができます。幅広い検査に携わりたいと考えている方にはぴったりの環境だと思うので、まずは一度見学にいらしてください。
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